もうすぐ電詞都市DTも読み終えてしまいます。次は高畑京一郎のハイパーハイブリットオーガニゼイションでも読もうかと。
友人にもお勧めを聞いといたんですが、返答が帰ってきたのが上記の本を購入した後だったので彼の助言は次の積読に参考にさせてもらいましょう。
そういや彼に「勇者が魔王で魔王が僕でって奴は何てタイトル?」と聞いたら「魔王の逆襲」という答えが帰ってきましたが、彼の読書感想日記で調べてみると、私が興味のあったのは「虚構の勇者」という奴でした。聞き方が悪かったみたいです。
しかし、勇者が魔王になるって話を聞いて真っ先に思い出したのは松沢夏樹先生が描いていた「勇者はツライよ」(アブねーアブねータイトル思いっきし間違えていた,,,)でしたね。まぁ、大半の人たちは当然これを思い浮かべることかと思いますが。
読みたいのは世界と人を想い、強い意志で大地を踏みしめ前へ進む物語。