夏休みも半分消化だが何もやっていない。
部屋の片づけを始めるも、玩具の整理だけで大半が過ぎる。
ムゲンバインを全部変形させるだけでかなりの時間を食うなぁ。
変形手順も半分くらい忘れてしまうし。


TF超神マスターフォースを23話位まで見る。
プリテンダーの人たちが良い人たちで好きです。見るからに影が薄くなるのが残念。
ここまで、有能かつ、ちゃんと大人大人しているキャラを見るのはもしかしたら初めてかもなぁ。
子供向けだけじゃなく、高年齢層向けの作品にも大人な大人のキャラって必要だろう。




話は変わって、
以前、飲みの席において、私は某ライトノベル感想ページの看板娘を描く事となった。
その際、仕様として、管理者から「万人受けする奴がええのう」と要求をされる。何とも難しい要求である。


ページを見に来る人たちは千差万別だからして、その人達が求める要素をオールインワンで詰め込んだキャラは私には思いつかぬ。無理にやるとそれこそ美川べるのの漫画の某シーンみたいに「重そう」の一言で終わってしまう。
そこで考え方を変える。出来るだけ1機で用途の広い使い方ができる物を作る場合どうするか、、、そうアタッチメントである。1つのコアユニットに用途用途に応じたアタッチメントを付けたり、本体にオプションパーツを後付け装備すればいいのだ。
つまりこの看板娘もデフォルトの姿を決定して、状況に応じて設定や容姿を変えて行く事で万人受け対応を達成するのである。
さて、方針が決まったら、まずは仕様展開図を考えなくてはならない。応用の広い物を作るには、まず基礎をしっかり作らなくてはならない。





うむ、まずは第1案としてはこんなものか。やはり基本はメイドさんであろう。コレを中心に状況に応じて魔女っ娘になったりツンデレになったりするのだ。さぁ友人のためにもがんばらなくてはな。